銘柄選びの一つのツールとして日経マネー、ダイヤモンド・ザイの両雑誌を読んでいます。両雑誌ともにメジャーなので投資家で知らない方はほぼいないと思います。
去年まで毎月近所の図書館で日経マネーとダイヤモンド・ザイを借りて読んでいました(ネットマネーは図書館にないため購入していました)。借りれるのが最新刊がでた1ヶ月後なので少し古い情報になってしまいます。
個人的には銘柄情報に関しては1ヶ月後の情報でも充分だと感じています。紹介される銘柄は右肩上がりのチャート的に強いものが多く、雑誌発売日付近では「そろそろピークくさい」、「このタイミングで買いづらい」といったものが多々あるように感じています(当然そこから爆騰するものもあります)。
1ヶ月後ぐらいですとチャート的に押している銘柄も珍しくないので、解説を読み自分でも調べ気になるものは監視し買うタイミングを待ちます。やはりプロが選んだ銘柄には上がる根拠があるので非常に参考になります。
毎月両雑誌などから銘柄をピックアップしていると監視銘柄が増えすぎてしまうので、定期的に見直しを行い取捨選択しています。200銘柄ぐらい監視しており、最も興味がある50銘柄を毎日チャート等をチェックしています。残りの150銘柄は最低でも週一回チェックするようにしています。
毎月借りに行くことがだんだん面倒くさくなり、今年から楽天マガジンに登録し両雑誌を読んでいます。ダイヤモンド・ザイは発売日に読めますが、日経マネーは発売日の20日後ぐらいに読むことができます。
さすがに月々380円(税抜)の安い楽天マガジンでは全てのページは読めません。読みたいと思うところはカットされていることがあります。まーしょうがないですね、この値段で全て読めたら誰も買わないと思います。
この値段でここまで読める楽天マガジンにはたいへん満足していますので引き続き利用し続けます。週刊ダイヤモンド、東洋経済、エコノミストがすべてのページではないですが読めるのも非常にありがたいです。日経マネー、ダイヤモンド・ザイは読めないページを読むために、また図書館で借りることします。
買えよと思う方もいると思いますが、買うといつでも読める安心感からネットマネーのように部屋の片隅に放置される可能性が高いからです。
返却期限がある図書館ですと早く読んで返さねばという気持ちになり読む気が起きます(正直なところ、お金を使いたくない気持ちも恥ずかしながら多々あります)。
イデコは移管について今も検討しています。
楽天ポイントで買う投信も土日で選びたいところです。
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