23日の朝、【バイデン大統領が富裕層のキャピタルゲイン課税の税率を倍近くに引き上げる提案を行う】とのニュースを見た時、「えっ、これってかなり暴落するんじゃなの」と思い、すぐに米国株指数の確認をしました。

『iFree レバレッジ NASDAQ100を買い始めた途端に暴落直撃か~またこの展開か~』とか、『まだ金額的に少ないのでいっぱい買えるチャンスがくるのでは』とか、いろいろ考えましたが思いのほか下げていませんでした。

次の日も下げるのではないかと警戒していましたが、かなり強い展開で相場観のなさを改めて認識したところです。



話を増税に戻しますが、バイデン大統領は本当にやるんでしょうか?

所得が100万ドル以上の個人に対するキャピタルゲイン税率を現行の20%から39.6%に引き上げるらしいです。

支持率が下がって政権を維持できなのでは?次回の大統領選で負けてしまうのでは?とかいろいろ考えてしまいますが、アメリカの政治の事を詳しく知らないので、この増税が政権に与える影響が全くわかりません。

もし私が増税対象者でしたら株を買うことはないと思いますが、所得100万ドル以上の方々は気にせず買いつづけるのでしょうか?

所得が100万ドルの10分の1にも満たない私には、所得100万ドル以上の方々の気持ちはわかりません。

100万ドル以上の所得のある親族も友人もいないため、聞いて確認することもできません(仮にいても聞きづらい)ので考えるのをやめます。

考えてもわからないことばかりなので、愚直に定期的に買い続けていきます。

4月から毎日楽天ポイントで1,000ポイントづつ、iFree レバレッジ NASDAQ100の買っていましたが、5回目の発注後にやめました。

資産の10%まで買付けるには、このペースだと時間がかかり過ぎます。

新たな買い方を決めるまでは、とりあえず
毎日5,000円分(内訳:現金4,000円、楽天ポイント1000ポイント)手動で注文していきます。



4月の買い増し金額は以下の通りとなります。

・楽天証券(私:特定口座・つみたてNISA)
 楽天VTIを50,000円
(楽天カードの投信積立で17,000円、つみたてNISAで33,000円)
 
 iFree レバレッジ NASDAQ100を50,000円
 (楽天ポイントで14,000ポイント 現金:36,000円) 
 楽天ポイント残高:52,615ポイント

・楽天証券(妻:特定口座・つみたてNISA)
 eMAXIS Slim(S&P500)を50,000円
(楽天カードの投信積立で17,000円、つみたてNISAで33,000円)

・iDeCo
 楽天VTIを50,829円
(定期拠出22,829円、スイッチングで28,000円)
 定期預金残高:846,000円

・SBI証券(ジュニアNISA)
 SBI・バンガード・S&P500を64,000円×2(子供2人)=128,000円
(積立設定で毎日4,000円)

合計 328,829円

前回より評価益がわずかながら減少しています。

投信積立・つみたてNISA
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SBI・バンガード・S&P500の評価損益と保有数量は子供2人分です。



iDeCo
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iDeCoの平均取得単価は、どこに表示されているかわからないため不明です。

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