あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

12月の買い増し金額は以下の通りとなります。

・楽天証券(特定口座)
 楽天VTIを71,000円
(楽天カードの投信積立で50,000円、楽天ポイントで21,000円)
 楽天ポイント残高:104,975ポイント

・iDeCo
 楽天VTIを66,829円
(定期拠出22,829円、スイッチングで44,000円)
 定期預金残高:990,000円

・SBI証券(ジュニアNISA)
 SBI・バンガード・S&P500を52,000円×2(子供2人)=104,000円
(積立設定で毎日4,000円)

合計 241,829円


2020年を振り返るとiDeCo、投信ともにコロナの影響で序盤は大きく評価損が拡大しましたが、最終的には評価益が約20%と好成績で終えることができました。

去年書いたブログの記事で去年の評価損益を確認したところ、iDeCo(楽天VTI)は3月22日の-61,833円、投信(楽天VTIとSBI・バンガード・S&P500)も3月22日の-254,283円が最大評価損となっていました。

3月の相場低迷時は暴落を恐れず積立を続けることで、いずれ大きな利益が得られると信じ投信積立を継続しました。

また、コロナ終息後も2年ぐらい相場は低迷すると考え、この2年間でどれだけ積立額を増やせるかが勝負と思っていました。

結局のところ2年間相場が低迷するという予想は全く当たらず、戻りも早すぎたため自分の想定した金額を買うことができませんでした。

予想しても当たらないことは、今までの経験上でわかっているので、今年も機械的に買い続けていく予定です。

正直、ここまで予想がはずれ続けると、予想の逆に動けばいいのではないかとも考えてしまいます。



2021年から妻とともに楽天カード支払いで積立NISAを開始します。

私は楽天VTI、妻はeMAXIS Slim(S&P500)を積み立てる予定です。

楽天カード支払いの限度額5万円の振り分けは、積立NISAに月33,000円、投信積立に17,000円投資する予定です。

月33,000円だと年間396,000円と4,000円ほど、積立NISA枠が余ってしまいます。

そのため証券口座引き落としで4,000円分設定し、積立NISA枠400,000円をフルに利用できるように設定しました。

2021年は積立NISAや投信積立中心の投資を行い、個別株には極力手を出さないようにします。

楽天カード支払いの17,000円部分を、iFreeレバレッジNASDAQ100に変えようか迷っています。

どうするか考えてみます。

投信積立
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SBI・バンガード・S&P500の評価損益と保有数量は子供2人分です。



iDeCo
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iDeCoの平均取得単価は、どこに表示されているかわからないため不明です。

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