今年はコロナの影響で持ち株、従業員持株会ともに大きく評価損だすを期間がありました。
今年書いたブログの記事で過去の評価損益を確認したところ、3月15日に持ち株の評価損が1,753,800円と最大になっていました。
ZOZO(3092)の評価損が694,000円と持ち株最高の評価損を計上していましたが、8月3日に40,000円の利益で売却することができました。
3月17日に付けた年初来安値1,151円から、約5カ月で売却値段の3,100円まで戻るとは思ってもいませんでした。
ZOZOについては運が良かったとしかいいようがなく、売れることができて本当に良かったです。
現在の持ち株は3月17日にサンエー(2659)3,425円、楽天(4755)636円、3月23日に三菱UFJ(8306)380円、キャノン(7751)はだいぶ遅れて10月20日に1,627円の年初来安値を付けました。
どの持ち株も年初来安値に比べるとだいぶ戻しましたが、まだまだ買値までは遠いです。
ちなみに各持ち株の評価損率は以下の通りです。
サンエー -18.3%
三菱UFG -22.43%
楽天 -26.34%
キャノン -47.86%
すべての銘柄でかなりの評価損率を計上しており、2021年中に売ることは厳しいと考えています。
キャノンは特定口座で買っているので同値まで持ち続けますが、その他の持ち株はNISAで買っているので、どうにか非課税期間中に売却したいです。
2020年のNISA枠が524,400円残っていましたが、何も買いませんでした。
個別株を増やしたくなかったのと、来年から始める積立NISAの資金を用意したかったことが理由です。
従業員持株会の評価損益は野村證券の持株WEBがサービス提供時間外のため、現時点の正確な金額がわかりません。
手もとにある12月22日時点の資料に見ると元本7,113,622円に対し、-2,023,412円の評価損となっています。
年初来安値から20%以上戻していますが、まだ30%近い評価損となっており、こちらもしばらく買値まで戻ることはなさそうです。
2021年中にコロナは終息すると信じ、補助金もでるので今後も買い続けますが、こちらも平均単価を上回れば売却し、楽天VTIやSBI・バンガード・S&P500を買い増す資金にします。
2021年は個別株投資は控え、積立投信や積立NISA中心でいこうと考えています。
皆さん、良いお年をお迎えください。
今年書いたブログの記事で過去の評価損益を確認したところ、3月15日に持ち株の評価損が1,753,800円と最大になっていました。
ZOZO(3092)の評価損が694,000円と持ち株最高の評価損を計上していましたが、8月3日に40,000円の利益で売却することができました。
3月17日に付けた年初来安値1,151円から、約5カ月で売却値段の3,100円まで戻るとは思ってもいませんでした。
ZOZOについては運が良かったとしかいいようがなく、売れることができて本当に良かったです。
現在の持ち株は3月17日にサンエー(2659)3,425円、楽天(4755)636円、3月23日に三菱UFJ(8306)380円、キャノン(7751)はだいぶ遅れて10月20日に1,627円の年初来安値を付けました。
どの持ち株も年初来安値に比べるとだいぶ戻しましたが、まだまだ買値までは遠いです。
ちなみに各持ち株の評価損率は以下の通りです。
サンエー -18.3%
三菱UFG -22.43%
楽天 -26.34%
キャノン -47.86%
すべての銘柄でかなりの評価損率を計上しており、2021年中に売ることは厳しいと考えています。
キャノンは特定口座で買っているので同値まで持ち続けますが、その他の持ち株はNISAで買っているので、どうにか非課税期間中に売却したいです。
2020年のNISA枠が524,400円残っていましたが、何も買いませんでした。
個別株を増やしたくなかったのと、来年から始める積立NISAの資金を用意したかったことが理由です。
従業員持株会の評価損益は野村證券の持株WEBがサービス提供時間外のため、現時点の正確な金額がわかりません。
手もとにある12月22日時点の資料に見ると元本7,113,622円に対し、-2,023,412円の評価損となっています。
年初来安値から20%以上戻していますが、まだ30%近い評価損となっており、こちらもしばらく買値まで戻ることはなさそうです。
2021年中にコロナは終息すると信じ、補助金もでるので今後も買い続けますが、こちらも平均単価を上回れば売却し、楽天VTIやSBI・バンガード・S&P500を買い増す資金にします。
2021年は個別株投資は控え、積立投信や積立NISA中心でいこうと考えています。
皆さん、良いお年をお迎えください。
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