11月の買い増し金額は以下の通りとなります。(11月28日 11時 現在)

・楽天証券(特定口座)
 楽天VTIを66,000円
(楽天カードの投信積立で50,000円、楽天ポイントで16,000円)
 楽天ポイント残高:121,653ポイント

・iDeCo
 楽天VTIを56,829円
(定期拠出22,829円、スイッチングで34,000円)
 定期預金残高:1,034,000円

・SBI証券(ジュニアNISA)
 SBI・バンガード・S&P500を68,000円×2(子供2人)=136,000円
(積立設定で毎日4,000円)

合計 249,829円



コロナが猛威をふるっていますが、株式市場は強いです。

今週の日経平均は+1,117円高と好調でしたが、持ち株の評価損はたいして減りませんでした。

三菱UFJ(8306)は底をつけそうな動きをしており、6月9日に付けた高値489.2円をどうにか抜いて欲しいです。

楽天(4755)は楽天ペイのシステム不具合が発生した25日の下げがきつく、そのまま下げに転じるかと思いきや上昇し、10月13日に付けた高値1,259円を抜く期待が維持できました。

サンエー(2659)は動きも弱く、チャートも期待しづらい形をしており、低迷が長引きそうです。

従業員持株会で買っている自社株は、底値から20%以上戻ってきました。

自社株が一番足を引っ張っているので、少しでも評価損を減らして欲しいです(まだ200万以上やられています)。

25日に新規上場したMITホールディングス(4016)がSBI証券で補欠当選したので、申し込みました。



申し込んだ時点で買えたものだと思い、浮かれていましたが補欠当選でも抽選があるのですね・・・

繰上げならずと表示されたのを見て、買えていないことがわかり、がっかりしました。

公開価格の5.2倍の3,590円で初値がつき、買えていればボーナスの減額分を取り戻せました。

気持ちを切り替えて、引き続きIPOは申し込んでいきます。

楽天VTIやSBI・バンガード・S&P500は、過去最高の評価益近辺で推移しており好調です。

強すぎて押し目を待つことが機会損失につながりそうで、明日にでも全資金を投入したい誘惑にかられます。

しかし、自分が動くとそこが天井になるのではと、根拠のない恐怖も強くあり、少しづつ買うことを継続していくつもりです。

10%以上下げることがあれば、多めに買うことを検討したいと考えています。



11月28日時点の評価損益

投信積立
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SBI・バンガード・S&P500の評価損益と保有数量は子供2人分です。

iDeCo
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iDeCoの平均取得単価は、どこに表示されているかわからないため不明です。

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