3月に入って少しづつ投信を買付けています。

3月の買い増し金額は以下の通りとなります。

楽天証券(特定口座)
楽天VTIを32,000円
(楽天カードの投信積立で20,000円、楽天ポイントで12,000円)

iDeCo
楽天VTIを134,455円
(定時拠出購入で22,829円、スイッチングで6回に分けて111,626円)

SBI証券(ジュニアNISA)
SBI・バンガード・S&P500は52,000円×2(子供2人)=104,000円
(積立設定で毎日4,000円)

SBI・バンガード・S&P500は年別の評価損益がわかり、2019年の買付分はー24.82%、2020年はー10.19%となっています(3月22日時点)。
3月から買い増し始めましたが、タイミング少し早すぎたようです。

底値で一気に買い増しすることが理想ですが、底値を当てることは不可能です。

自分が安いと感じ始めた時から多少の評価損は覚悟し、少しづつ買い続けるしかないと思っています。

評価損が長く続くときは、安いのでいっぱい買えて嬉しい、いずれは高値は更新してくるなどと自分に言い聞かせ、心の平穏を取り戻します。

20年後に現状の株価指数を見た時、きっと安値で買えていたと思える水準だと考えています。

ジュニアNISA口座が評価損なのは、非常に心苦しいです。

子供の学費は安全に運用したいという妻の反対を押し切り、ジュニアNISAで運用しています。

また、学資保険の解約についても妻に反対されましたが、どうにか説得し解約しました。

その解約返戻金が約170万円ほど入金されたので、ジュニアNISA口座に振り替え、さらに買い続けます。

妻は評価損であることに気づいているようですが、何も言ってこないのはありがたいです。
今後も継続して楽天VTIやSBI・バンガード・S&P500を買い続けていきます。

楽天証券の投信積立で買っている楽天VTIの金額を、5月から30,000円に増やす設定にしました。

iDeCoに1,320,000円ある定期預金も、少しづつ楽天VTIにスイッチングしていきます。

NISAで使える540,000円はMAXIS米国株式(S&P500)を買ってみようと思います。

まだまだ不安定な相場続き、評価損が拡大する時もあると覚悟していますが、恐れず投資していく予定です。

投信
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SBI・バンガード・S&P500は一人分の評価損益です。2人子供がいるので表記の2倍評価損がでています(203,971円×2=407,942円の評価損という事です)。
iDeCo
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