本日も下げがきつく評価損の拡大が止まりません。

もしや、コロナウイルス感染拡大はリーマンショック級の破壊力があるのではと恐怖しています。

20時15分頃にＮＹダウ先物を確認したところ、22,390ドルの－1,185ドルと絶望的な展開です。

このままいくと明日の日経平均は17,000円台で終わることもあり得そうです。

今回の暴落前は下げて欲しいな～暴落きたら、楽天ＶＴＩをいっぱい買おうなど考えていましたが、いざ直撃すると精神的にかなりきついものがあります。

特にジュニアＮＩＳＡの評価損の拡大は心をえぐられます。
子供の学費を増やすつもりが、どんどん減っており子供にも申し訳なく思います。

12月にジュニアＮＩＳＡ枠が未使用であることがもったいなく感じ、急遽ＳＢＩ・バンガード・Ｓ＆Ｐ500を買いました。

12月に買った後は順調に上昇し、一時５％以上利益がでていいタイミングで買えたと思っていましたが、今は13％以上の評価損です。

売買のタイミングの難しさを改めて実感しつつ、いまさら何を言ってもしょうがないので、最悪８年後までには評価益になっていること期待します。

コロナウイルス感染拡大の影響でだいぶ下げましたが、指標を見るとかなり割安なものが見られ、そろそろいったん止まるかなと思っています。

日経平均のＰＢＲを見ると、0.89倍といつ下げ止まっても良さそうな数値です。

日経平均のＰＥＲも11.44倍とこちらも凄まじい割安感です。

しかし、来期以降の企業利益が大幅に減少することや、赤字になることで資産が減少することを織り込みにいっているのなら、単純に現状の数値で割安とは言えません。
市場もどうなるかわからず乱高下を繰り返している状態で、もっと下がる可能性もあれば、現時点で下げ過ぎていることも考えられます。

結局今後はどうなるのと聞かれれば、正直全くわかりません。

自分レベルが考えても時間の無駄になるので、少しづつ楽天ＶＴＩを買い続けることで、長期的に大勝を目指します（大勝を夢見ないと怖くて買いにいけません）。

物事（特に仕事）をネガティブに考える傾向がありますが、投資に対しては夢をみたいです。