乱高下する相場が続いており、まだまだこのような展開が続きそうで不安が尽きません。

2~6日の相場は米国が利下げ期待から急反発し、このまますぐに戻す展開になるかと期待しましたが甘かったです。

実際に利下げしたら暴落し、さらに金利低下の影響で持ち株の三菱UFJ(8306)も暴落し、往復ビンタを食らった気分です。
一気に三菱UFJの評価損がサンエー(2659)を上回り、評価損の新たな柱になろうとしています。

すでに、柱といっていいかもしれません。

節目の500円も割り込み、さらに2019年8月26日に付けた490.5円の直近安値も割り込みました。

次の節目は2016年2月に付けた431.9円、そこも割り込むと上場来安値318円も見えてきます。

さすがにそこまでは下げないだろうと思いますが、今までそう思ってきた節目を結構突破されているので不安です。

ZOZO(3092)が他の持ち株を圧倒する勢いで評価損を拡大させており、もはや一強(いや一弱か)状態です。

6日終値での評価損益率はー50.37%と買値の半値以下になってしまいました。

ここまで評価損が増えてくると思考停止状態になり、もはやないものとして考えつつあります。

月曜からの相場も乱高下する展開が続くことを覚悟しておきます。

相変わらず持ち株は評価損が増え続けており、130万円台に突入しています。
NISA口座の投資金額3,884,900円で、6日終値の評価額2,572,500円と34%近くやられています。

また、従業員持株会で買っている自社株の評価損も100万円を超え、iDeCo以外すべて評価損となっています(iDeCo+18,822円)。

9日以降の相場も評価損が拡大する確率が高そうですが、楽天VTIは継続して積立てます。

iDeCoも5万円分定期預金から楽天VTIにスイッチングしました。

今後も継続的にスイッチングしていき、定期預金にしている資金を楽天VTIに移す予定です。

コロナウイルスが早く終息するよう祈りつつ、週末は子供たちと家や近所を散歩し過ごします。

SBI(NISA)
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楽天証券(特定口座)
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