朝から暴落が確定しており、仕事中は気にしないと決めていましたが、スマホに日経平均1,000円以上下落というようなニュースが通知され知ってしまいました。

覚悟はしていたので動揺はなかったですが、さすがに持ち株は気になり、引け後に見ましたが散々な状態でした。

散々な状態でしたが、この程度で済んで良かったとも思いました。

NISA口座の評価損は993,300円と、ぎりぎり100万円に達しませんでしたが、この流れだと100万円到達は時間の問題でしょう。

日経平均が3.34%下げている割には楽天(4755)0.71%、ZOZO(3092)2.19%、三菱UFJ(8306)1.77%安と意外と踏ん張ってくれました。
しかし、サンエー(2659)だけは5.88%安とかなりの下げを見せており、悲しい気持ちになっています。

リプロセル(4978)の次に売れる可能性が一番高いと思っていたサンエーでしたが、かなりの長期間持つことになりそうです。

この弱さでは楽天やZOZOより後に売ることも十分にあり得そうです。

サンエーは2017年にNISAで買っているので、2021年までに売りたいですが期待しづらいです。

ここ最近、楽天以外の持ち株はぱっとしない動きをしていましたが、本日の下げでとどめを刺された感じです。

いつもはダメダメな楽天ですが、決算発表以降かなり強い動きを見せており、本日も頑張ってくれました。

楽天は今年ロールオーバーし、まだ5年間持てますができるだけ早く売りたいので、この強さを維持して欲しいです(期待はあまりしないでおきます)。

新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。

まだまだ感染者は増えそうですが、暖かくなるにつれて終息に向かうと信じています。

株価は新型コロナウイルスを悪影響を織り込みにいっていると思いますが、どの程度下がるか見当がつきません。
長引けば長引くほど実体経済に影響を与え、株価の下落幅が大きくなりそうで怖いです。

米中貿易問題も初めは楽観的に考えていましたが、かなりの影響がありました。

新型コロナウイルスも同じように考えていましたが、思った以上に長引きそうです。

早く終息すること期待し、楽天VTIを継続的に買い続けます。

SBI(NISA)
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楽天証券(特定口座)
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