日経平均は234.97円高の23,319.56円と堅調な一日でした。

一時的に底を打ちそうなチャートを形成しそうですが、まだまだ様子を見たいところです。

新型コロナウイルスの感染拡大については今後も警戒が必要ですが、中国人民銀行が大規模な資金供給を実施したことや、政府による財政投入の期待感もでてきており、相場は下げづらくなっているようです。

相場は新型コロナウイルスの影響を少しづつ織り込みつつあるようですが、まだまだ波乱がありそうなので投信積立以外の投資はしないでおきます。

持ち株は相変わらず不調です。
特にZOZO(3092)は決算が低調で、発表後の2月3日は窓を開けて大きく下落しました。

決算内容を見た時、あまり良くないな~と思いましたが、ずっとだらだら下げていたので悪材料出尽くしで上がることを期待しましたが、見事に裏切られました。

3日は1,580円で寄ってからさらに急落し、一気に1,500円を割り込み安値1,470円をつけ、一時的に評価損率が50%を超えました(切なかったです)。

結局、終値は241円安の1,582円と切り返しましたが、ー13.2%の下落率となり大暴落しました。

1,470円以下で引けていたら、ほぼ-20%の下落率で泣ける展開でしたが、どうにか100円以上切り返してくれた力強さに一縷の望みを託します(強引に希望を見出します)。

下がるとしても5%ぐらいだろと根拠もなく思っていましたが、想定の2倍以上の下げにはさすがにうんざりです。

4日、5日はなかなか底堅く、窓を埋めそうな動きをしているため、どうにか埋めてここから切り返す展開を期待します。

切り返さなくても、3日の安値1,470円を下回る展開だけは避けて欲しいです。

NISA口座の評価損額が100万円を超えていましたが、今はどうにか90万台に戻しています。
しかし、991,100円と明日100万円になってもおかしくない評価損額です。

来週、2月13日に楽天(4755)が決算を発表します。

低調な決算がでそうですが、こちらはZOZOのような動きは勘弁して欲しいです。

ZOZOのようになれば、評価損額100万円超えが常態化しそうです。

三菱UFJ(8306)次第では150万円超えも見えてきます。

悲観的に考えるときりがなく、不安になるだけなので考えるのをやめます。

ZOZOと楽天とはできるだけ早くお別れしたいですが、この評価損率では今後も長い付き合いになりそうです。

SBI(NISA)
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楽天証券(特定口座)
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