年初から評価損が拡大する一方です。特にZOZO(3092)と楽天(4755)の下げがきついです。

23日のZOZOはー57円安(-3.02%)の1,831円、楽天はー35円安(-3.8%)の886円の終値となっており、日経平均がー0.98%の下げに対し、3倍以上の下落率です。

1日で3%を超える下げはさすがに精神的にくるものがあります。
日経平均やTOPIXが堅調なのに持ち株が下がり続ける状況は、非常にがっかりしますし自身の銘柄選びのセンスのなさに呆れます。

楽天のチャートを見ると11月からもみ合っていましたが、ついに下抜き900円台も割り込み、さらに直近安値を更新するなど希望を見出す要素がありません。

さらに1月22日に出店者が加入する「楽天ユニオン」が公正取引委員会に調査を求める署名を提出するなど、出店者と揉めています。

出店者あっての楽天市場だと思いますので、どうにかいい落としどころを見つけて欲しいです。

この問題が長期化し楽天のイメージがさらに悪化し、さらにZOZOのように出店者が離脱するような展開にはならないようにして欲しいです。

ZOZOのチャートは今年に入り綺麗に下げています。
ゆるやかに綺麗に曲線を描いており、どこかでこの形を崩してくれないと止まる気がしません。

じわじわと毎日下げ続けており、やはり「下げる株は下げ続け、上がる株は上がり続ける」と、どなたかのブログか何かで見かけたこの言葉が思い出されます。

この言葉を忘れずに、今後は上がっている銘柄を買っていきたいと思います。

SBI(NISA)
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楽天証券(特定口座)
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