大発会の日経平均は23,204.86円の-451.76円と中々の下げで終了しました。一時は評価損が-80万を超え、今年もうんざりする展開が続きそうですが、どうにか踏ん張っていきます。

懸念していた三菱UFJ(8306)は思ったより下がらず、582.1円のー11.1円(-1.87%)で引けています。

他のメガバンクを見ても、三井住友(8316)は3,979円のー59円(-1.46%)、みずほ(8411)は166.6円のー1.7円(ー1.01%)となっており、日経平均が-1.91%下げたことを考えるとまあ妥当な下落率かなと思っています。


インドネシアの商業銀行「バンクダナモン」に対して発生した約2,000億円の特損は、すでに織り込み済みのようです。

昨夜は根拠もなく4%以内の下げであれば上出来と思い布団に入りましたが、1%台の下げで済んだのはありがたいです。

三菱UFJばかりに気にしていましたが、ZOZO(3092)や楽天(4755)も評価損の拡大に大いに貢献しています。

むしろ、今日はZOZOが2,035円のー52円(-2.49%)と日経平均以上の下落率で、評価損拡大に一番貢献しています。ZOZOも楽天も評価損の期間が長すぎて、耐性がついたのかあまり気にならなくなりました。


今年中に買値まで戻して欲しいですが、2銘柄とも評価損率が30%以上のため中々厳しいと思われます。

楽天もZOZOもNISAで買っているため、NISA期間中に売却できればいいです。楽天はロールオーバーしたため2020年から5年間、ZOZOは2018年に買っているのであと3年は持てます。

長い目で見ていますが、できるだけ早くこの2銘柄とお別れしたいです。

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