三菱UFJ(8306)が30日にインドネシアの商業銀行「バンクダナモン」の株価が大幅に下落したため、2019年4~12月期連結決算に2074億円の特別損失を計上すると発表しました。

買ってすぐ特損は悲しすぎます。ま~よく調べずになんとなくで買うと、よくこのような展開になります。

引け後に発表されたようで、30日の終値593.2円対し、
PTSは590.4円と若干の下げで済んでいます。また、ADRも日本円換算価格で591円となっています。

織り込み済みであって欲しいですが、1月6日の大発会の株価を見るまではわかりません。ここはもう気にせず、年末年始をゆっくり過ごします。


来年はどのような投資していくか考えています。2020年のNISAは楽天(4755)をロールオーバーしているため、約55万円ほど使うことができます。

55万円分はNISAで買う最後の銘柄にするつもりなので、よく調べ後悔がないようにします。

個別株投資は非常に難しいと、今までの売買でよくわかりました。

そのため、2021年からは積立NISAに切り替え、楽天VTIなどの米国株投信を買い続けていきたいと考えています。

NISAから積立NISAに変更しますが、個別株投資をやめるつもりはありません。

個別株投資はなんだかんだ言っても面白いです。そのため、資金を抑えめにし続けていこうか迷っています。

早期リタイア願望があるため、資金を押さえると早期リタイアが遠ざかります。むしろ、早期リタイアのためには、さらに資金も手数も増やす必要性を感じています。

しかし、今までの投資成績を見ると資金や手数を増やしても、損切ができないため評価損が拡大し塩漬けが増えるだけになりそうです。

とりあえず2020年は個別株投資を積極的に行い、2020年の成績次第で今後も続けるかどうか考えてみようかとも考えています。

もし、ボコボコにやられたら従業員持株会、iDeCo、積立NISAのみで行く方向で考えます。

今年は仕事に追われる日々で、あっという間に時間が過ぎました。来年は投資の方に力を入れて、早期リタイアに向けて頑張ります。

来年は良い年になるよう、明日近くの神社に初詣にいってきます。

SBI(NISA)
Screenshot_2019-12-31-15-52-22_1


楽天証券(特定口座)
Screenshot_2019-12-31-15-53-41_1

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ