ナスダック指数が節目の9000ポイントを超えるなど、米国株は相変わらず好調です。

そろそろ大きめな調整もありそうですが、そこからさらに上がりそうな気がするため、むしろ調整は楽天VTIを買い増すチャンスとみなし買い向かいたいと考えています。


現在、楽天証券で毎月楽天VTIを10,000円分積立ています。また、楽天ポイントを使って毎日400ポイントづつ手動で買付けています(忘れることも多いです)。

さらに楽天証券のiDeCoで楽天VTIを毎月23,000円買付けており、投信積立とiDeCoで約40,000円毎月楽天VTIを買っています。

今年は米国株が好調だったため、10%以上評価益がでています。

何歳で定年退職になるかわかりませんが、定年までひたすら積立ていく予定なので、短期で一喜一憂せず長い目で我慢強く買い続けていきたいです。

従業員持株会をやめるか継続的するか考えています。毎月10万円ほど自社株を従業員持株会で買っていますが、それをやめて楽天VTIを買おうか迷っています。

自社株を買う時に数%の奨励金がでるため、その奨励金欲しさに中々やめる決断が難しいです。

一度も引き出さず数年経過すると、さらに奨励金に対する%が上がるため、やめることを躊躇させられます。


自社の未来に大きな不安はあれが、すぐにでもやめたいのですが期待できるところもあるので非常に迷います(不安と期待五分五分です)。

しかし、あまり会社と一心同体になると、万が一倒産などした場合は立ち直ることができません。

また、自社株を多く持っている方が、会社への忠誠心が強いと見られ出世しやすいとも噂されます。

私自身の社内評価を考えますと忠誠心の前に能力的に出世が見込めないため、その辺りは考えずに済みます。

個人的には心と体を病まずに定年退職できれば御の字だと思っています(現状の業務量とプレッシャーだといつかは病むと思われます)。

仕事が面白ければ定年を延長して働きたいですが、苦痛でしかないためある程度資産ができれば早期リタイヤしたいのが本音です。


今のところ平均単価で見るとマイナスですが、奨励金を利益と見なせばプラスです。

今すぐやめるか決断するのは難しいですが、やめる方向で考えていきます。

楽天証券(iDeCo)
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※赤字は評価益
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