今年のNISAで何を買うか数銘柄候補を選んでいましたが、候補外の三菱UFJ銀行(8306)を592.5円で2,000株買ってしまいました。

通勤電車の中で何を買おうか調べていましたが、決められず今回のNISAは使用しなくていいやと思っていました。


お昼ご飯を食べた後、スマホで株価をチェックしていたら三菱UFJに目が留まりました。

「2,000株買うとほぼNISA枠使い切れる」とただその事だけが頭に残りました。

そこからはもう三菱UFJのことしか頭になくなり、他の銘柄が選択肢から消えてしまいました。

銀行株を買う選択肢は元々はありませんでしたが、急いで買える理由を探すと12月24日に野村證券がレーティングをBuyからBuyに目標株価を900円から950円と引き上げていたり、配当利回りが4%を超えていることなど買う理由がそろってきました。

もはやNISA枠を使いたい気持ちが強くなり過ぎたため、都合のいいニュースしか目に入らなくなり買わずにいられなくなってしまい発注へ至りました。


今日までに何を買おうか調べていましたが、これという銘柄が見つかりませんでした。

一応、日東電工(6988)、レオン自動機(6272)、イトクロ(6049)、じげん(3679)など他数銘柄を候補としていましたが、時間がなく買おうと思えるほど調べることができませんでした。

2020年のNISAは楽天をロールオーバーしているため、枠が少ないですが早めに銘柄選びを終え、複数銘柄に分散させたいと考えています。

2021年からは積立NISAに切り替える予定なので、2020年が最後のNISAだと思ってしっかり銘柄を選びます。


今回買った三菱UFJについては欲張らず利益がある程度出たら早めに売却し、その利益で特定口座で保有している楽天VTIを買い増したいと考えています。

保有する楽天VTIは評価損益は以下の表の通りとなっています。

楽天証券(特定口座)
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※赤字は評価益
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