4日の米国株市場は大幅高しましたが、本日の日経平均は下げて終了しています。

米国株指数の先物が軟調に推移していることが、原因の一つだそうです。

米国株指数は今回の下げの半分以上戻しましたが、日経平均やTOPIXはほぼ戻しがありません。

日経平均やTOPIXも米国株と同じくらい勢いよく戻して欲しいですが、年末高を期待するのであれば仕込むチャンスかもしれません。

今年中にNISA枠の120万円は使用したいため、慎重にタイミングを計ります。

10月4日の引け後に持ち株のサンエー(2659)の決算が発表されました。決算短信を見ても、いいのか悪いのか、よくわかりませんでした。


どのような反応するのか見てのお楽しみと思い、土日を過ごしました(悲観的に考える癖があるため、どうせ下げるんだろうという思いが強かったです)。

仕事前にチラッと見た時には売り気配だったので(「あ~でたよ、この展開。もう、うんざりだわ」と思いました)、市場はダメな決算と判断したと思い、少しがっかりしました。

しかし、お昼休みに見たら、大幅に上昇しており驚きました。評価損の期間が長かったせいか、嬉しさは全然湧きあがらず自分でも不思議です。

指標の判断もそうですが、決算の判断もよくわかりません。

自分ではいいな~と思っても下げる時もあり、これはひどいと思っても悪材料出尽くしなどで上がる時もあります。

前回も書きましたが、市場の判断を素直に受け入れ、それに逆らわず今後の展開を考えるしかなさそうです。



10月2日IPOのレオクラン(7681)は3日もストップ高で4120円の700円高で引け、さらに4日も4,820円の700円高とストップ高し、持ち続けている人はウハウハですね。

さすがに7日は寄付きで5,130円を付け、9時20分に高値5,240円を付けた後はもみ合い、11時頃から下げはじめ11時26分に安値4,350円を付けました。

後場はもみ合いつつ、引けにかけて上昇する展開で、4,675円で引けています。一度でいいからIPO銘柄に当選し、ストップ高を経験してみたいです。

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