待ちに待った土日がきましたが、ここ最近は忙しく子供たちをどこにも連れて行けてませんでした。そのため、土曜は朝からお出かけしました。

17時近くまで遊んだため、はま寿司で夕食を食べ帰宅しました。スシロー、くら寿司、かっぱ寿司と近所にありますが、子供たちははま寿司が一番気に入っています。大好きな牛カルビとハンバーグの味付けが、彼らの好みに合うようです。

私はびんちょうまぐろの大トロが美味しかったので、つい4皿も食べてしまいました。

100円でこのクオリティーは素晴らしいと思います(写真撮り忘れました)。さすがゼンショー(7550)と納得しました。

18時過ぎに会計を済ませた時には、待合室の外まで人が溢れており、回転ずしの人気の高さを実感することもできました。

18~20時くらいまでは予約しないと待ち時間がとんでもないかもしれません。

ゼンショーが回転ずし事業に力を入れる理由がよくわかります。



先週の米国の重要指標の結果は以下の通りでした。

ISM製造業景況感指数  
【予想】 50.1      【結果】 47.8   【予想下回る】

ISM非製造業景況指数   
【予想】 55.0   【結果】 52.6   【予想下回る】

雇用統計(万人)          
【予想】 14.5      【結果】 13.6   【予想下回る】

3指標とも予想を下回り、米国市場に大きな影響を与え、一時NYダウが25743.46ドルまで下げました。

結局はさらなる利下げ等の金融緩和期待から、26573.72ドルで今週は引けています。

雇用統計は予想は下回りましたが、底堅さが好感されたようで上昇に寄与しています。


指標が予想を下回っても、なんらかの理由で良い方向に考えられ、上がることもあります。

素直に予想を上回れば上がり、下回れば下がるという単純な考えが通じないことが多々あり、もはや私ごときが予想することに意味を見出せません。

雇用統計も予想を下回ったのに、底堅さが好感されるなどは全く予想していませんでした。

また、どの程度の数値からが底堅いと判断できるかもわかりません。

市場の判断を素直に受け入れ、それに逆らわず今後の展開を考えるしかなさそうです(しかし、今後も予想するというか期待はします)。

自分の考えに固執し過ぎや市場は間違っているという思い込みによって、市場に逆らった動きをすれば大きな損失を避けられないでしょう。



持ち株はしょうがありませんが(NISAは損切しない予定)、今後売買する予定の銘柄やETFについてはしっかり市場の動きを見てタイミングを計ります。

NYダウ、ナスダック等の米国株指数は10月1日、2日と大幅に下げました。

3日のザラ場中から切り返し、4日終値時点ではすでに半値以上戻しています。

「半値戻しは全値戻し」という格言通り、戻しの勢いは強く、全値戻しを期待したいです。

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