トランプ大統領が国連で中国を批判する演説を行ったため、米中貿易摩擦がさらに激化する懸念が高まっています。

さらに、トランプ大統領を弾劾しようとする動きもあり、政治が混乱するリスクも嫌気され日経平均は下げて終わっています。

ここ最近の日経平均の上昇により、監視銘柄も上昇しているものが多いです。出遅れている銘柄を探したところ、いくつかありました。



Ｅガーディアン　（6050）　ネットセキュリティ関連
ナカニシ　　　　（7716）　歯科製品製造
デジタルハーツ　（3676）　ゲームソフトの不具合検出
じげん　　　　　（3679）　情報サイト運営
Ｎ・フィールド　（6077）　訪問介護事業

これら５銘柄は出遅れているな～と思いましたが、出遅れるのには何かしら理由があるので、なんとなく安いからで買いにいくのは危険です。

もし、買うのであれば、できる限りしっかり調べようと思います（なんとなくで買ってしまう可能性は否定できません）。

全ての監視銘柄を調べた訳ではないので、土日の休みでさらにチェックしたいと思います。

年末高を予想するアナリストが多数います。それを信じるのであれば、そろそろ買う銘柄を確定したいところです。

ＮＩＳＡ枠の120万円をまだ使っていないので、アナリストの年末高を信じて買いの準備を急ぎたいと思います。個別銘柄を買うか、ＥＴＦを買うか迷います。



落選した24日ＩＰＯのChat work（4448）は公開価格1,600円を7.5%下回る、1,480円で初値を付けました。

24日の終値も1,400円と安値引けで終え、低調な上場初日の動きとなりました。さすがに25日は少々切り返し、1,448円と48円高で引けていますが、公開価格は下回っています。