楽天(4755)が+110円(10.34%)の1,174円と暴騰しました。大和証券がレーティングを「2」から「1」へ、目標株価を1,000円から2,700円と大幅に引き上げました。

2,700円まで上がったら凄まじい利益となりますが、さすがにそこまで上がるとは考えづらいです。しかし、本日の上げにより評価損がだいぶ減少したのはありがたいとしか言えません。

まだまだ、評価損がだいぶありますが、この調子で今年中にプラスに転換して欲しいです。



楽天は全く評価されず、低迷してきましたがようやく本格上昇といえる雰囲気がでてきました。

ZOZO(3092)も今はダメダメの雰囲気ですが、楽天のように再評価され上昇に転じる時がくるのを待ち続けます。

SBI証券で申し込んだIPOのハウテレビジョン(7064)、グッドスピード(7676)、トビラシステム(4441)はすべて落選しました。

ハウテレビジョンに150
IPOチャレンジポイントを使用しましたが、やはりだめでした。一体何ポイントあれば当選するのでしょうか?引き続きポイントをため、申し込んでいきます。

4月に入ってから日経平均も強いですが、NYダウや上海総合指数も強いです。

このまま、海外株の上昇に引っ張られ、日経平均も上昇して欲しいです。4月は海外投資家が買い越すことが多く、強い相場になるアノマリーがあります。

4月相場は強そうですが、GW前は注意した方がいいかもしれません。特にGW前の26日の大引けは思わぬ引成注文によって、大きく上下する銘柄がでるかもしれません。

10連休中にポジションを持ちたくないディーラーが、損失覚悟で売り買いしてくる可能性があります。

私がディーラーをやっていた10年前ぐらいは日計り中心のディーラーがほとんどでしたが、今はどのような手法がメインなのかわかりません。

久々に連絡を取り、どんな感じで売買してるか聞いてみようと思います。



しかし、これだけ相場が強いとGW中も海外株は順調に上昇し、持ってて良かった~と思う展開になりそうです(希望的観測)。

不動産向け融資がバブル期並みに過熱サインを示したと、日銀の金融システムレポートで公表されました。

不動産市場がすぐに暴落するとは考えづらいですが、空室率や賃料の下落などはチェックしなければなりません。REIT指数や不動産株も常に目を通していきます。

SBI(NISA)
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楽天証券(特定口座)
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