次から次へと不安を増幅させるニュースがでており、持ち株の評価損が日に日に増大しています。米エヌビディアやアプライド・マテリアルズの決算の影響で、日本の半導体関連株も大きく値を下げています。東京エレクトロン(8035)、ディスコ(6146)などの下げがかなりきついです。

半導体関連が売られると相場はより一層暗くなります。半導体はほとんどの産業に不可欠なもので、半導体関連の業績が悪いと他の産業も悪いのではと連想されます。

16日の相場では任天堂(7974)が連想により暴落しています。ニンテンドースイッチに半導体を供給するエヌビディアのゲーム向け売上高がパッとしないことがスイッチの売上不調を連想させているようです。逆パターンの連想買いもあるので連想売りだけ悪者にするわけにはいけませんが、一日で-9.1%は悶絶です。

銘柄選びを継続して行っていますが、何を買っても下げに巻き込まれそうで自信を失っています(自分が信じられん)。買おうと思った銘柄も買おうと思った値段より下げる展開が続き、仕事が忙しくて注文できなかったことに救われた時もありました。

ある程度銘柄は絞れてきてはいるのですが、日々相場が終わる度に「やっぱりこっちかな~。う~ん、わからん」などと自問自答する展開が続いています。

まだ年末高を諦めていないため、もう少し下がったら買おうなどと迷っていると結局買いそびれ、後悔しそうなのでどうにかしなくてはと焦りもでてきています。

しかし、焦りは禁物です。ZOZO買い増しは焦りとNISA枠でピッタリ買える値段まで下がってきたという理由で買ってしまい暴落直撃となっています(NISA枠の理由については猛省中)。

当初は注文した2Bスーツとシャツの出来を見てから、買い増すか売るか判断するばずでした。しかし、後悔したくない気持ちと、ここで買わねば残りのNISA枠で200株買えないかもなどの焦りにより突撃してしまいました(この頃まだ強気)。結果的に買ったタイミングはかなりまずく約25営業日で評価損-20%到達です(悶絶しそう)。

相場が悲観的な時に買うことが後々大きな利益をあげるチャンスなのですが、ZOZOを買い増しが裏目にですぎて心が折られています。ここまで相場が下げてくると敢えて下げに突撃するのではなく、底値を確認してから買いに行こうかなとも考えています(もう、よくわからん)。

とにかくいろいろブレまくっていますが、土日で気持ちを整えます。しかし、いい加減にZOZOの下げが止まって欲しいな~どこまで下げるか全くわからんです。

 
SBI(NISA)
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楽天証券(特定口座)
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