26日の日経平均は84.13円安の21184.60円となっています。相変わらず指数の下げが止まりませんし、監視銘柄で下げがきついものが散見されます。マネーフォワード(3994)、エムスリー(2413)、マークラインズ(3901)などは想定より下落しており、一日中株価を見ていたらなんとなく買ってしまった可能性が高いです。SOSEI(4565)も1000円割れしており、指数以上に個別銘柄の底は読みずらいです(どちらも当たりませんが)。
日経平均のPERは12.37倍と割安なのに下げ止まらないということは、一つの理由に来期の減益を織り込みにいっている可能性があります。米中貿易摩擦、消費増税、金利上昇などが影響し来期は減益となれば、現状の割安なPERは説明がつきます。
米国株の動きも決算発表シーズンでさらに荒くなっています。本日のように25日の米国株指数が高く引けても、時間外で決算発表された銘柄が売られると米国株の先物が下がり日本株に影響します。決算シーズンは単純に米国株指数が上昇して引けても、米先物が大きく上下すれば日本株指数に大きな影響を与えるので注視が必要です。
持ち株の評価損が日に日に増大しており、精神的にきついです。夜明け前が一番暗いという格言を信じ、しっかり調べ買うのであれば少しづつ買っていきたいところです。今回の暴落で欲しかった高PER 株がだいぶ調整しており、もう少し調整して欲しいです。しかし、そうなると持ち株もさらに調整するため冷静に判断することが厳しく感じています。
なんとなくもう少し調整しそうな気がしますがこれ以上持ち株が下がって欲しくないため、もうここが底でしょといい方向に期待し、一気に買いに行くとさらに下落しそうです。その展開だけは避けたいのでここは我慢のしどころと見ています(買うなら少しづつ。もう何が正解かわからん)。
持ち株のキャノンが暴落しています。決算の下方修正はすでに織り込み済みと思っていましたが5%以上の下げです。今後持ち株の決算が発表されますが不安しかないです(特にZOZO)。
SBI(NISA)
楽天証券(特定口座)
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