29日の日経平均は32.14円高の22304.51円となっています。場中に上海総合指数が上昇トレンドに転換すると日経平均も上昇していく展開でした。デイトレする場合は場中に上海総合指数も監視しないと相場の流れがつかみにくそうです。
相変わらず米中関係に相場が左右される展開が続いています。今週は6日に関税のかけあいが始まります。それまではいろいろな駆け引きが繰り返され、振り回される展開が続きそうです。
場中に一部の機関投資家の偏った売り方向への先物売買に巻き込まれる(自動売買も追随してしまえば凄まじい下げ幅になるかもしれません)ことも十分考えられるので6日以降に方向性がある程度でてから投資しても十分チャンスはあると思います。
今週はリスクが高いですが大きくリターンも狙える展開を予想します。米中両国が譲歩すれば上昇、しなければ下落とわかりやすいですね。上海総合指数はよく見ないといけません。
SBI(NISA)
サンエーは今週一時マイ転しましたが、どうにかプラスで終えました。
アスクルは28日に発表した6月の単体売上が良かったですが反応薄です。上がるかと思いましたが29日はマイナスで引けています(織り込み済みか)。
スタートTは今週は結構下げました。ここらで止まって反転しないとズルズル下げそうです。
大阪ソーダはもみあいです。上値を追う展開を期待します。
楽天が28日は珍しく6%も上昇しました。公正取引委員が携帯販売会社の販売手法について2度目の警告をだしたことが楽天にはプラスと判断されたようです。公正取引委員が「スイッチングコスト(他社への乗り換えにかかる費用)を高めることにより、利用者を不当に囲い込む行為に対して独禁法を厳正に執行していく」と表明したことは、他社からの利用者を奪い取らなくてはならない楽天には非常にありがたいことです。回線貸出料(接続料)の引き下げも検討されるようなので久々に追い風のニュースです(ありがたや~)。
リプロセルはもうどうにでもしてください。
楽天(特定口座)
キャノンは配当金以上にやられが膨らみ、非常に痛い売買をやってしまいました(反省しています)。29日時点で配当利回りが4.13%もあるので今以上下がるならナンピンも考えます(業績はいいと信じます)。
日本対ポーランド戦は後半途中で寝落ちしてしまいました。スタメンを6人も入れ替えるとは驚きましたが、イエローカードの累積を懸念したことや主力を休ませる意図があったとテレビで見聞きし納得しました。西野監督はベスト16以上を目指しているということですね。
ベルギーは楽勝と思っているようなので勝って見返したいですね。3日午前3時キックオフなので見るのが非常に厳しいですが絶対に見ます(最近の暑さと寝不足で体きつい)。
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